熊本市議会 2016-09-07 平成28年第 3回定例会−09月07日-07号
立野ダムから排出されます土砂につきましては、国土交通省は、立野ダムの完成後、ダムに堆積した土砂については、ダム付近の河床勾配が急勾配であることから、河川流速が速く川の濁りの長期化は発生しないとしております。
立野ダムから排出されます土砂につきましては、国土交通省は、立野ダムの完成後、ダムに堆積した土砂については、ダム付近の河床勾配が急勾配であることから、河川流速が速く川の濁りの長期化は発生しないとしております。
立野ダムから排出されます土砂につきましては、国土交通省は、立野ダムの完成後、ダムに堆積した土砂については、ダム付近の河床勾配が急勾配であることから、河川流速が速く川の濁りの長期化は発生しないとしております。
高塚川の浸水被害を解決するためには、当河川がかんがい排水事業で整備された排水機場を含む排水施設であり、河床勾配が緩く、水が流れにくいことに加え、市街化による流出量の増加や水田の減少により保水能力が低下していることなど、これらの課題を踏まえ、河川改修などの治水対策を検討する必要があると認識しております。
まず、水路や水田への影響につきましては、国土交通省によりますと、ダム建設予定地付近の河床勾配は非常に急勾配で流速が速いため、水位低下時に濁りの原因となる細かい粒子の砂のほとんどは下流に流れるとのことであり、また、ダム建設前後の水の濁りの変化についてのシミュレーションの結果につきましても、ダム建設前後を比較し、ほぼ同程度であり、ダム建設に伴う川の濁りの長期化は発生しないとのことでございまして、水路などへの
まず、水路や水田への影響につきましては、国土交通省によりますと、ダム建設予定地付近の河床勾配は非常に急勾配で流速が速いため、水位低下時に濁りの原因となる細かい粒子の砂のほとんどは下流に流れるとのことであり、また、ダム建設前後の水の濁りの変化についてのシミュレーションの結果につきましても、ダム建設前後を比較し、ほぼ同程度であり、ダム建設に伴う川の濁りの長期化は発生しないとのことでございまして、水路などへの
全長は約18キロメートルにおよび、平野部の河床勾配は緩く、流下能力が低いという特性の上に、流域の市街化の進展の影響もあり、昭和49年の七夕豪雨をはじめ、本市では度重なる浸水被害が発生している。現在、巴川の流域には静岡市人口の50%に当たる35万人が居住し、これは静岡県人口の9.2%を占めている。
次に、(2)の大谷川放水路事業でございますが、大谷川放水路は流路延長は6,300メートル、河床勾配2,500分の1、川幅は25メートルから35メートルの人工河川でありまして、巴川上流部の洪水の一部を分水し、巴川流域の浸水被害を軽減することを目的とし、昭和54年7月に護岸工事に着手し、平成11年4月から通水しております。
普通河川小鹿沢川、大部分の護岸が未改修であり、河床勾配もきつく、豪雨のたび土砂が流れ出し、流水に支障を来していました。地元部農会、町内会より未施工部分延長約590メートルの護岸施工の早期改修の要望があり、平成14年度より護岸工事を実施してきております。平成15年までの護岸施工延長は約170メートルとなっております。
そこで,北海道からは,この北白石川合流部付近の川幅が狭くなっている区間の拡幅と,河床勾配の確保を行う工事を来年度に着工する旨伺っておりまして,本市といたしましても,この地域の浸水被害の軽減につながるものと大いに期待しているところでございますので,今後も,早期工事の完成に向けまして,一層の整備促進を道に対して要請をしてまいりたいと,このように考えております。 以上でございます。
次に、大谷川放水路が垂直護岸の構造となった経緯についてでございますが、大谷川放水路は流路延長 6.3キロメートル、河床勾配 2,500分の1、川幅25メートルから35メートル等の計画規模のもとで、本年度末の概成を目指し工事が進められております。
静岡市の場合、大都市の隅田川、荒川等の一部で見られるような河川敷を利用した高規格道路は、安倍川が我が国有数の急流であり、河口から2キロの地点の河床勾配でさえも200分の1もあり、都市を流れる急流河川という特色を持っているため、河川法上いろいろな制約があり、河川工作物設置基準等により同様の高規格な道路は大変難しいと思われます。
河床勾配は非常に緩やかな河川でございます。 昭和51年9月台風でございます17号による被害と,このことを契機にいたしまして,河川激特事業として吉井川河口部に建設省直轄事業で,毎秒10トンのポンプを設置し,あわせて上流,狐橋まで延長1,430メートルの暫定改修を完了いたしました。 さらに,昭和54年度から河川局部改良事業に着手いたしまして,61年度に完了いたしております。
それから,倉安川の河床勾配がレベルであり,堆積土砂が多く排水能力は極めて小さいということでございます。倉安川はかんがい用水路として機能しており,用水期の満潮期に豪雨があれは樋門の閉鎖と重なって排水が一層困難となっているのが現状でございます。 次に,将来計画の具体化する時期と内容及び都市小河川改修についての御質問でございます。