13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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浜松市議会 2015-10-02 10月02日-17号

高塚川の浸水被害を解決するためには、当河川かんがい排水事業で整備された排水機場を含む排水施設であり、河床勾配が緩く、水が流れにくいことに加え、市街化による流出量の増加や水田の減少により保水能力が低下していることなど、これらの課題を踏まえ、河川改修などの治水対策を検討する必要があると認識しております。 

熊本市議会 2014-09-16 平成26年第 3回定例会−09月16日-02号

まず、水路水田への影響につきましては、国土交通省によりますと、ダム建設予定地付近河床勾配は非常に急勾配流速が速いため、水位低下時に濁り原因となる細かい粒子の砂のほとんどは下流に流れるとのことであり、また、ダム建設前後の水の濁り変化についてのシミュレーションの結果につきましても、ダム建設前後を比較し、ほぼ同程度であり、ダム建設に伴う川の濁り長期化は発生しないとのことでございまして、水路などへの

熊本市議会 2014-09-16 平成26年第 3回定例会−09月16日-02号

まず、水路水田への影響につきましては、国土交通省によりますと、ダム建設予定地付近河床勾配は非常に急勾配流速が速いため、水位低下時に濁り原因となる細かい粒子の砂のほとんどは下流に流れるとのことであり、また、ダム建設前後の水の濁り変化についてのシミュレーションの結果につきましても、ダム建設前後を比較し、ほぼ同程度であり、ダム建設に伴う川の濁り長期化は発生しないとのことでございまして、水路などへの

静岡市議会 2006-10-24 平成18年 総合治水及び海岸保全対策特別委員会 本文 2006-10-24

次に、(2)の大谷川放水路事業でございますが、大谷放水路は流路延長は6,300メートル、河床勾配2,500分の1、川幅は25メートルから35メートルの人工河川でありまして、巴川上流部の洪水の一部を分水し、巴川流域浸水被害を軽減することを目的とし、昭和54年7月に護岸工事に着手し、平成11年4月から通水しております。

静岡市議会 2004-03-16 平成16年 都市計画建設委員会 本文 2004-03-16

普通河川小鹿沢川、大部分護岸が未改修であり、河床勾配もきつく、豪雨のたび土砂が流れ出し、流水に支障を来していました。地元部農会町内会より未施工部分延長約590メートルの護岸施工早期改修の要望があり、平成14年度より護岸工事を実施してきております。平成15年までの護岸施工延長は約170メートルとなっております。

札幌市議会 2000-03-17 平成12年第二部予算特別委員会−03月17日-05号

そこで,北海道からは,この北白石合流部付近川幅が狭くなっている区間の拡幅と,河床勾配の確保を行う工事を来年度に着工する旨伺っておりまして,本市といたしましても,この地域の浸水被害の軽減につながるものと大いに期待しているところでございますので,今後も,早期工事完成に向けまして,一層の整備促進を道に対して要請をしてまいりたいと,このように考えております。  以上でございます。

静岡市議会 1992-03-04 旧静岡市:平成4年第1回定例会(第6日目) 本文 1992-03-04

静岡市の場合、大都市の隅田川、荒川等の一部で見られるような河川敷を利用した高規格道路は、安倍川が我が国有数急流であり、河口から2キロの地点の河床勾配でさえも200分の1もあり、都市を流れる急流河川という特色を持っているため、河川法上いろいろな制約があり、河川工作物設置基準等により同様の高規格道路は大変難しいと思われます。

岡山市議会 1990-12-11 12月11日-04号

河床勾配は非常に緩やかな河川でございます。 昭和51年9月台風でございます17号による被害と,このことを契機にいたしまして,河川激特事業として吉井川河口部建設省直轄事業で,毎秒10トンのポンプを設置し,あわせて上流,狐橋まで延長1,430メートルの暫定改修を完了いたしました。 さらに,昭和54年度から河川局部改良事業に着手いたしまして,61年度に完了いたしております。 

岡山市議会 1985-06-19 06月19日-05号

それから,倉安川河床勾配がレベルであり,堆積土砂が多く排水能力は極めて小さいということでございます。倉安川かんがい用水路として機能しており,用水期満潮期豪雨があれは樋門の閉鎖と重なって排水が一層困難となっているのが現状でございます。 次に,将来計画の具体化する時期と内容及び都市小河川改修についての御質問でございます。

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